苦労の整理(当事者研究の為の準備)

8月21日から寝込んでいたが少し戻ってきたので、苦労の整理をしなければ。
現在の主たる苦労は、フリーズと怒り。
先月クリニックで受けた心理検査、更に「MARUの時間」8月15日放送分の樹さんによる心理テストでも、フリーズ現象は明確になった。
フリーズ自体を快感だろうと思っている人はいるみたいだが、私には苦痛でしかない。コミュニケーションにしろ、作業にしろ、フリーズで得られるメリットを全く感じない。
但し、フリーズ現象の意味はあると思っている。コミュニケーションなら、聞きたくないとか、答えたくないとか、即答できないとか。作業なら、疲れのサインだろうか。
内面的には、自分の行動や言動を無かったことにしてしまう。その結果、小出しな怒りではなく、一気の爆発型となり、意気消沈して鬱になってしまう。
過去の分析はそこそこ出来ているのに、そこから先どうしていくべきか、どうしたいのか、そのためにどんな行動を行っていったらいいのか、全く見えなくて、一人では進められない。
自分一人だけの問題なら放置するが、これが起因となって他人に危害を加えてしまう(大爆発型になってしまう)のは大問題。早めの解消が必要になってくる(解決ではない)。
名乗っていた自己病名「失敗恐怖症完璧追求型」もそろそろ飽きてきたので変えたい。
以上を踏まえた上で、来月以降作業所へ行かない曜日があるので、当事者研究に参加して皆様の力を借りたいのです。ご協力宜しくお願い致します。