新生Radio TxT FMドラマシティと今の心境

新生Radio TxT FMドラマシティとして最初となる本日の「MARUの時間」、久し振りにミキサー担当が二人共揃った放送でした。放送中、かつて札幌なかまの杜クリニックデイケアに学生ボランティアで来ていた人物を久し振りに見かけてビックリして、ミキサー席から手を振ってました。
スタジオ内のロゴが既に変わっていたと思っていましたが、まだで順次変わっていくそうです。思い付いて見納めで撮影しました。 

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「Radio D」以前の「FM新さっぽろ」がまだ残っています。

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番組終了近くになってから気付きました。私のミキサーノート、慌てて「D」を削除して「TxT」と書き換えました。

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来月で「MARUの時間」のミキサーを担当してから1年になります。FMドラマシティとの関わりは、ブログに残していますので、以下を参考に。

utadanji.hateblo.jp

局長の下でミキサーを担当してから、縁に感謝し、人との繋がりを更に大切にするようになりました。但し繋がり方はゆっくりと。一気に繋がろうとすると、反動で繋がるのが面倒になってしまうからです。母と従兄弟叔母が繋がりを減らしているのとは正反対に行動しています。「降りていくラジオ」(以下「降りラジ」と略す)でだったと記憶していますが、向谷地先生が「人との繋がりを断とうとする時、誤作動が起こる」と仰っていたのが強く印象に残っています。この「誤作動」は「べてる用語」なので、以下を参考に。

当事者研究ネットワーク | べてる基本用語集

「降りラジ」には昨年5月を最後に、特別番組宣伝の時以外出演しなくなりましたが、「降りラジ」に最近レギュラー格で出演しているデイケアメンバーさんから、「降りラジのミキサーを竹浪さんにやって欲しい」と昨年後半から何度も言われています。その理由は、

  • 向谷地先生と学生を除いて、当事者だけで番組進行できるのは気楽だから。
  • 向谷地先生ご不在でも、トークとミキサー両方できる人は他に居ないから。
  • 番組貢献度が高かった(私は単なる自己満足でしかないが評判だったらしい)から、番組に対して還元すべきだから。

とのことです。他の「降りラジ」出演経験者のお考えも伺ってみたい気もします。私としてはお断りする理由がないので局長にはこの事実を話しましたが、最終的に決めるのは私ではありません。浦河との二元中継以外なら対応できます。

話は変わって、ミキサーを始めた頃には何時かパーソナリティにと目指していた時期もありましたが、今は全く考えなくなりました。一年に1回代行パーソナリティとして特別番組を担当するだけで、充分です。新生Radio TxT FMドラマシティの1スタッフとして、これからも宜しくお願い致します。

776.fm